旅行におすすめのクレジットカード5選【ひとり旅の補償も充実】

旅行におすすめのクレジットカード5選【ひとり旅の補償も充実】

ひとり旅の計画を立てる際、意外と見落としがちなのが「クレジットカードの補償」です。旅先での急な病気やケガ、持ち物の盗難など、もしもの時にカード1枚で救われることがあります。
結論からいうと、海外ひとり旅で保険重視なら「エポスカード」、国内ひとり旅なら「楽天カード」や「三井住友カード ゴールド(NL)」が、補償と利便性のバランスで特におすすめです。
この記事では、ひとり旅の安心感をワンランク高めてくれる、2025年最新の旅行向けカード5選を徹底解説します。
忙しい方のために、まずは主要5枚の補償内容を比較表にまとめました。
| カード名 | 年会費 | 海外保険 | 国内保険 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| エポスカード | 無料 | 利用付帯 | なし | 利用付帯で海外保険適用 |
| 楽天カード | 無料 | 利用付帯 | なし | 楽天トラベルとの相性抜群 |
| アメックスゴールドP | 39,600円 | 利用付帯 | 利用付帯 | 空港ラウンジ特典・手荷物宅配特典あり |
| 三井住友ゴールドNL | 5,500円※ | 利用付帯 | 利用付帯 | 条件達成で年会費が永年無料に |
| JRE CARD | 524円※ | なし | 利用付帯 | Suicaチャージで還元率1.5% |
※三井住友ゴールド(NL)は年間100万円利用で翌年以降無料。JRE CARDは初年度無料。
旅行用クレジットカードを選ぶ際の重要ポイント
旅行用のカードを選ぶとき、特にひとり旅なら重視すべきは「ポイント還元率」だけではありません。以下の3つのポイントをチェックしましょう。
- 「自動付帯」か「利用付帯」か:持っているだけで保険がつくか、旅費を払わないとつかないか。
- 空港ラウンジ・特典の有無:乗り継ぎや待ち時間を快適に過ごせるか。
- 国内旅行保険の必要性:入院や通院だけでなく、手術の補償があるか。
「自動付帯」か「利用付帯」か
海外旅行保険には、カードを持っているだけで適用される「自動付帯」と、航空券やツアー代金をそのカードで支払う必要がある「利用付帯」があります。ひとり旅では、万が一の払い忘れを防げる自動付帯のカードを1枚持っておくと非常に安心です。
空港ラウンジ・特典の有無
ひとり旅の移動は意外と体力を消耗します。空港ラウンジが使えるカードがあれば、無料のドリンクやWi-Fi環境でリラックスしながら次の移動に備えられます。また、手荷物無料宅配サービスがあれば、重いスーツケースから解放されて身軽に帰宅できますよ。
国内旅行保険の必要性
国内旅行でも、クレジットカードの保険が役立つ場面は意外とあります。特にひとり旅では、トラブル時に頼れる人が少ないため、補償の有無が安心感に直結します。
国内旅行保険で補償される主なケースは、以下のようなものです。
- 旅行中の事故によるケガでの入院・通院
- 公共交通機関の利用中や、宿泊を伴う旅行中の不慮の事故
ただし、国内旅行保険は多くのカードで「利用付帯」となっており、電車・新幹線・飛行機などの公共交通機関や、募集型企画旅行(パッケージツアー)の代金をカードで支払っていることが適用条件になります。
- 鉄道や新幹線でのひとり旅が多い
- 国内でも移動距離が長い旅をする
上記に該当する人は、国内旅行保険が付帯したカードを1枚持っておくと安心です。
旅行におすすめのクレジットカードランキングTOP5
旅行におすすめのクレジットカードランキングTOP5をまとめます。
1位:エポスカード|海外旅行保険の補償額がトップクラスに手厚い
海外旅行の定番といえば「エポスカード」。以前は持っているだけで保険が適用される「自動付帯」でしたが、現在は旅行代金を支払うことで適用される「利用付帯」へと変更されています。
しかし、年会費無料カードの中では補償額が非常に高く、依然として海外旅行の必須カードであることに変わりありません。
- 補償額が最高3,000万円:年会費無料ながら、傷害死亡・後遺障害で最高3,000万円と手厚い補償が受けられます。
- 疾病・傷害治療費用が充実:海外で最も利用頻度が高い「ケガや病気の治療費」もしっかりカバー(疾病治療270万円/傷害治療200万円)。
- 最短即日発行が可能:WEBで申し込んで店頭で受け取れば、急な旅行の前日でも間に合います。
一方で、注意点(デメリット)は以下の通りです。
- 「利用付帯」への変更:旅行代金(航空券や電車・バス代など)をエポスカードで支払わないと保険が有効になりません。
- 国内旅行保険はなし:国内の宿泊や交通トラブルに対する補償は付帯していません。
「自動付帯」ではなくなりましたが、24時間日本語での緊急サポートなど、海外での安心感は抜群。旅行のメイン決済用、あるいはサブカードとして非常に優秀な1枚です。
2位:楽天カード|国内・海外どちらのひとり旅にも強い万能カード
知名度No.1の「楽天カード」は、旅行予約との相性が抜群です。
- 楽天トラベルでポイントUP:国内・海外の宿を楽天トラベルで予約すれば、ポイントが効率よく貯まります。
- ポイントで旅行に行ける:普段の買い物で貯まったポイントをそのまま旅費に充てられるのが魅力。
- ハワイでの特典:ハワイに楽天カード会員専用の無料ラウンジがあり、ひとり旅の休憩スポットとして活用できます。
デメリットはこちら。
- 海外保険は「利用付帯」:航空券などをこのカードで決済しないと保険が有効になりません。
- 国内保険はなし:エポス同様、国内旅行の補償はついていません。
国内の宿を楽天トラベルで探すことが多い人には、必須のメインカードといえます。
3位:アメックス ゴールド・プリファード|旅行系の特典が圧倒的に多い
旅の質を劇的に変えてくれるのが、このカード。年会費は高いですが、それ以上の体験が待っています。
- プライオリティ・パス:世界中の空港ラウンジが年2回まで無料で使えます。
- 継続特典の宿泊券:カードを更新するたびに、対象のホテルに無料で泊まれる「フリー・ステイ・ギフト」がもらえます。
- 手荷物無料宅配:海外旅行の帰りに、空港から自宅までスーツケースを1個無料で運んでくれます。
デメリットもしっかり確認しましょう。
- 年会費が39,600円と高額:年に数回しか旅行しない人には負担が大きいです。
- 保険も「利用付帯」:このクラスでも自動付帯ではない点に注意が必要です。
自分へのご褒美として、少し豪華なひとり旅を楽しみたい大人におすすめの1枚です。
4位:三井住友カード ゴールド(NL)|国内旅行と日常使いのバランスが良い
「100万円修行」で話題のカードですが、実は国内ひとり旅に非常に強いです。
- 国内旅行保険が充実:利用付帯ですが、公共交通機関や募集型企画旅行の代金を支払えば、入院・通院補償がつきます。
- 空港ラウンジ無料:国内の主要空港ラウンジを無料で利用可能。
- 100万円利用で永年無料:一度でも年間100万円利用すれば、翌年以降の年会費5,500円がずっと無料になります。
注意点はこちら。
- 100万円使わないと年会費がかかる:あまりカードを使わない人には不向きです。
- 海外保険は利用付帯:海外メインならエポスとの2枚持ちが推奨されます。
コンビニや飲食店でのポイント還元も高く、旅先での食事でもザクザクポイントが貯まります。
5位:JRE CARD(Suica搭載)|電車旅・鉄道ひとり旅の最強パートナー
「青春18きっぷ」や新幹線を使った鉄道ひとり旅を楽しむなら、このカードです。
- 国内旅行保険が利用付帯:鉄道の切符代などを払うと、国内旅行中の事故が補償されます。
- Suicaチャージで1.5%還元:移動するだけでポイントが貯まり、そのポイントでまた旅行に行けます。
- 駅ビルでポイントUP:駅ナカの買い物で還元率が高く、お土産購入にも便利。
デメリットは以下の通り。
- 海外保険は一切なし:海外へ行く際は別のカードが必須です。
- 基本還元率は0.5%:Suica利用以外での還元率は高くありません。
東日本エリアの移動が多い人にとって、これほど利便性の高い旅カードは他にありません。
(Q&A)旅行におすすめのクレジットカードに関する質問
旅行用クレジットカードに関する、よくある疑問を解決します。
Q. 海外旅行保険の「自動付帯」って何がいいの?
最大のアドバンテージは「手続き忘れがない」ことです。利用付帯の場合、特定の公共交通機関の支払いを忘れると保険が無効になりますが、自動付帯なら持っているだけでOK。ひとり旅でトラブルに遭った際、パニックにならずに済みます。
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Q. 国内旅行でカードの保険が必要になるケースは?
例えば、旅先での交通事故や、宿泊施設内での火災によるケガなどが想定されます。JRE CARDのように国内旅行保険が「利用付帯」であっても、電車利用と相性が良いため、鉄道ひとり旅では安心感がありますよ。
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Q. クレジットカードは何枚持ちが理想?
結論からいうと、役割を分けた「2枚持ち」がベストです。
- メイン:ポイントが貯まるカード(楽天カード、三井住友など)
- サブ:旅行時の補償を補うカード(エポスカードやJRE CARDなど)
この組み合わせなら、補償を最大化しつつ、お得に旅を楽しむことができます。
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まとめ:自分の旅のスタイルに合う1枚を選ぼう
ひとり旅において、クレジットカードは単なる決済手段ではなく、万が一のピンチを守る「パートナー」です。
- 海外旅行が多いなら:エポスカード(予約時に活用)
- 国内の宿をお得にしたいなら:楽天カード
- 電車での移動が多いなら:JRE CARD
自分が行きたい場所、よく使う交通機関に合わせて選んでみてください。しっかりとした補償を備えておけば、ひとり旅の自由な時間はもっと楽しく、心強いものになりますよ。
快適で安全なひとり旅を、最高のカードと共に楽しんでくださいね!



